BT携帯(P902i)をモデムにする通信手段を得たことで、私のTreo650はPIMや動画再生に留まらずネットにも使えるマシンに変身しました。 Treo650とP902i双方のBTは常時オンにしていますが、バッテリーの消耗は全く気になりません。 P902iを鞄に収めたままTreo650だけを取り出して場所を選ばずにネットへアクセスできるようになりました。 ダウンロードもSL-C860+bitWarp PDAよりも早いです。 一言で表現すると非常に“快適”です(^^
こと通信においては盤石だったSL-C860を触る時間が幾分か減ったように思います。 まだまださわり程度しかいじってませんが、通信ソフトウェアはTungstenCからのお下がりを使っています。
- メール:tapmail Version 2.4.2 Professional Edition
- インターネット:Xiino Version 3.3J
- チョット見はTreo650に、ジックリ見はSL-C860に割り振っていますので、Treo650の方には画像をダウンロードさせていません。
- 「FontShift」でスモールフォント化も可能です
が、一日一回のソフトリセットの度に「Xiino」にスモールフォント適用を再セットしてやる必要があります。 面倒なので通常サイズのフォントのままで放っています。→ cooldadさんからのアドバイスのおかげで再セットの必要はないことが判りました(^^- 日本語表示に問題があります。 SL-C860でお馴染みのoperaが使えるようになったらしいので試してみて良ければ乗り替えようかとも考えています。