気付いたらTreo650に関する更新が仮面ライダーの最終話と同じく98回まで来ていました。 SL-C860の132回には及びませんが、今私の念頭に置かれているPDAはSL-C860よりもTreo650の方です。
そんな魅力溢れるTreo650ですが、素では面白くありません。 装備やソフトウェアでカスタマイズしなければATと同じくただの鉄くず、いや使えない携帯電話です。 思えば何のためらいも持たずに投資し続けました。 そんな訳で自分への戒めの意味も込めて恐る恐る集計してみました。 それにしても大人買いしちゃったなぁと反省しきりです(^^; (本心か?)
Treo650本体 --- 84,000円
P902i(BTモデム) --- 27,879円
装備一式 -------- 113,989円
ソフトウェア ---------- 27,140円
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合計 ------------ 253,008円
装備一式 --- 購入順に並べてみました。 なかなか遊べる玩具が揃っているでしょう(^^ (自己満足)
- Easy Protector
- ポケットシンク
- チャージャコネクタ
- Vaja Leather case
- enfora Wi-Fi Adapter
- ThinkOutside Stowaway Bluetooth Keyboard
- SanDisk UltraII 2GB SDカード
- ステレオヘッドホンアダプタ(2.5mm→3.5mm)
- MPX3000RP-HG mLink R for P902i
- EarsMonitorProIIInEarStyleEarPhone EMP2
- SDIO FMラジオカード(SD-Radio 2)
- 予備スタイラス(3way)
- クリスタルケース
- ADATA 2GB SDカード
ソフトウェア --- Palmウェアのほとんどはm505とTungstenCからのお下がりで追加投資は抑えられたつもりでしたが、結構買ってますネ(^^; (予想外)
開き直って云う訳ではありませんが、Treo650はこれだけの投資に見合う楽しさを私に返してくれたと思っています。 後悔など微塵もありません。 本当に・・・ 本当に・・・ 本当に(^^;
またハードウェアの出来が実に素晴らしく持つ悦びもあります。 奇しくもあの大ヒットしたスマートフォンの発売日にTreo650を購入しました。 この選択は間違いなかったと確信しています。 私だけですが(単なるひがみじゃないの? 図星だったりして(笑))
趣味のウェイトが大きいPalmですが、仕事にも大いに活用しており、元は充分に取れているかなぁと冷静に自己分析しています。 (思い込みが強いもので(^^;)
書き忘れるところでしたが、Treo650に熱中できるもう一つの重要な要因があります。 リナザウSL-C860の存在です。 以前にも触れたことがありますが、用途を他のPDAとかぶらせずに互いに上手く棲み分け・相互補完させることが長く使うコツのような気がします。 ネット、エディタ用途はSL-C860に任せてTreo650には過度な期待をかけないようにしています。 野球と同じで4番のTreo650を満足して使い倒せているのは、3番のSL-C860の存在が大きかったりします。 (最後は本音です。 最後だけ??)