ここしばらくTreo650のことを忘れ去ったような更新を続けていますが､実のところはそうではありません｡ hTc Zをいじってその便利さに接しては､“これがTreo650だったらなぁ”という妄想が止みません｡ さながら｢ﾚｲｽﾞﾅｰ｣でｸﾞﾗﾄﾞｽに寝返ったﾛｱﾝのような心境のPalm馬鹿です｡ ﾚｲｽﾞﾅｰの後半を見てる方なら､私の心境が解っていただけるかと･･･(^^;
hTc Zは買う前に考えていた以上に素晴らしいﾏｼﾝでした｡ この便利さを体験してしまったら､“PIMはやっぱりPalmじゃないとちょっとね〜"というPalm馬鹿の頑なな決め台詞にも多少曇りが生じてきたような気がします｡ いっそのこと､｢DateBk6｣をWM用に出してくれないかとまで考え始めています(爆)
最近発表された新Treo680に対するPalmﾌｧﾝの受取り方は､巡回先のﾌﾞﾛｸﾞを拝見する限り概ね好意的です｡ しかし､私はちょっと引いた目線で見ています｡ ROMｸｯｷﾝｸﾞを経てVmax化したUnlocked版Teo650に足らない要素は､もはやたったの一つです｡ 日本国内で携帯電話として使えないことだけなのです｡ 私には(^^; Treoには､そのﾊｰﾄﾞﾙを是非越えて欲しいと強く願ってます｡ もちろんPalm版で｡
昨年のSONY撤退で国内発売の芽が途絶えてしまったPalm OSのPDA｡ はたしてhTc Zのようなｽﾏｰﾄﾌｫﾝとして国内で復活する日は来るのでしょうか?
こんな画面の出るｽﾏｰﾄﾌｫﾝが欲しい!!
