Treo650(その200)---650はやっぱり外せない

一昨日の更新で 今年はTreo750vとQtek 9000の二台体制で行きますと公言したばかりですが､PIMとﾒﾓ用途を考えるとTreo650が恋しいです(^^; やっぱりPalmｳｪｱとVGAは外せないのかなぁ｡
どんなに差があるのか Treo750vとTreo650のPIMとﾒﾓのｱﾌﾟﾘを比較してみました｡ (思いっ切り私の好みが入っているので､答えは見えています｡ あしからず(^^;)

PIM
Treo750v(左 : ROSE) // Treo650(右 : Datebk6)
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• • ROSEには3ヶ月間の予定しか入れていません｡ それでも起動は気が遠くなるくらいとても遅いです｡ よって 立ち上げたままで使っています｡
  • 一方､Datebk6には7年分の予定ﾃﾞｰﾀが入っていますが､起動は瞬時です｡ 色分けやｱｲｺﾝも使えます｡ ｽﾄﾚｽを感じさせず､かつ 非常に見易いです｡ ｺﾋﾟﾍﾟ､等の細かい機能も充実しており 使い易いです｡

ﾒﾓ
Treo750v(左 : 0号ﾃｷｽﾄｴﾃﾞｨﾀ) // Treo650(右 : PsMemo)
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• • 両ｱﾌﾟﾘに差は無いと思います｡ しかしOSとﾊｰﾄﾞｳｪｱに差が有ります｡
  • PalmOSのﾒﾓにはｶﾃｺﾞﾘ(EX : ｷｬﾌﾟﾁｬ画面右上の“海外出張”)が付けられます｡ ｶﾃｺﾞﾘさえ付けておけば それだけでﾒﾓﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽがいつの間にか作られて行きます｡ 多量に貯まっているﾒﾓﾃﾞｰﾀの検索も苦になりません(^^
  • 画面ｷｬﾌﾟﾁｬでは差が判らないですが､目で直に見ると 750vのQVGAと650のVGAの差は歴然です｡ 情報量も違います｡ VGAでも650の動作はｻｸｻｸです(^^

結局､私にとってTreo650に足らないものは 国内で携帯電話として使えないことだけです｡ 三台体制を真剣に悩むPalm馬鹿です(m_m)