ｶﾞﾝﾀﾞﾑ･ﾃﾞｰ

今日も本多監督作品を二本借りてきました｡ もちろん初版LDをｺﾚｸｼｮﾝしおりますが､LDからだと ﾁｮﾒﾁｮﾒするのが大変なんで･･･(^^;

地球防衛軍 [DVD]

“貴方の好きな映画は何ですか?”と尋ねられたら､迷わず｢ｽﾀｰｳｫｰｽﾞ｣(旧三部作)と即答します｡ そんな私がこの映画を初見したのは､かれこれ20年前に発売された初版LDでした｡ SWのCAV仕様LDが発売され､自宅でも楽しめる状況に歓喜していた頃でしょうか｡ ﾓﾆﾀｰはSONYのﾌﾟﾛﾌｨｰﾙPro(21型)､LDﾌﾟﾚｲﾔｰはLD-S1で､音声は､ｱﾝﾌﾟがSONY 555ESR､ｽﾋﾟｰｶｰがDIATONE DS-500でした｡ ｱﾝﾌﾟとｽﾋﾟｰｶは今も健在です(^^
1957年の作品ですから､ｽﾀｰｳｫｰｽﾞで多用されたﾓｰｼｮﾝｺﾝﾄﾛｰﾙｶﾒﾗなんて技術は存在しません｡ ひたすらﾜｲﾔ吊りです(^^; それでも冒頭のﾓｹﾞﾗ出現から ｾﾝｽ･ｵﾌﾞ･ﾜﾝﾀﾞｰな和製ｽﾀｰｳｫｰｽﾞの世界が展開されて行きます｡ 初見時に受けた衝撃が忘れられない想い出の作品です｡ 私の中では､以前に紹介した｢妖星ｺﾞﾗｽ｣と双璧の和製ｽﾍﾟｵﾍﾟ(←死語(^^;)でしょうか｡

そしてもう一本は

海底軍艦 [DVD]

横井さんや小野田さんが現れた時､子供だった私は驚きませんでした｡ だって､この映画を見ていたからです(^^; ｽﾄｰﾘｰの先見性(?)に脱帽! 流石､黄金期の東宝特撮映画ですﾈ｡
私見ですが､宇宙戦艦ﾔxxの空を飛ぶ戦艦 + 交響曲のｱｲﾃﾞｱは､轟天号 + 伊福部先生のﾃｰﾏのﾊﾟｸﾘではないの?と思っております｡

夕方に配達された｢ｺﾞｼﾞﾗDVDｺﾚｸｼｮﾝ I｣を観る暇がありません/ﾊﾞｷ