｢+J FOR S60｣の登場を境にE90は飛躍的に使えるﾏｼﾝに生まれ変わりました｡ ﾈｯﾄに､ﾏﾙﾁﾒﾃﾞｨｱに､更にはPDA的なことまで一通りこなせるようになりました｡ 一応は･･･
で､使っているかというと電話機として以外には ほとんど使っていません｡ 遊んではいますけど･･･
なかなかE90には手が伸びません｡ ﾈｯﾄや長文打ちなら より打ちやすいQWERTYｷｰﾎﾞｰﾄﾞを備えた暗黒Qtek 9000へ､電子手帳用途(PIM､ﾒﾓ､辞書､･･･) なら ｻｸｻｸでｷﾗｰPalmｳｪｱの揃った650の方へ手が伸びてしまいます｡ 単純にE90より快適だからです｡ 水は流れやすい方に流れます｡ 私も･･･
例えば､はてな更新を暗黒Qtek 9000ではやりますが､E90でやろうとは思いません｡ QWERTYｷｰﾎﾞｰﾄﾞの打ち心地､FEPの切替え､ｽﾀｲﾗｽやBTﾏｳｽの有無､WEBの読込みｽﾋﾟｰﾄﾞ､ATOKの有無､等々 どれも取っても暗黒Qtek 9000には敵いません｡ 比べる相手が悪過ぎたかな(^^;
つまり､“こなせること” と “快適なこと” とは別次元なんですね｡ E90に対して思っていたことを ぶっちゃけちゃいました*1が､どのﾏｼﾝにも弱点はあります｡ だからこそ 次なる新機種を楽しみに待てるんですけどね｡
