nobuの日記D

広島発のカメラとの戯れを語る日記です。 元Nokia E90マイスター。Nikon沼 (D810 & Dfカスタム) と銀塩カメラ沼 (Nikon F2 Titan) にハマってます。

Qtek 9000(その169)、Treo650(その274)---古典的な通信

先週末に旅行会社から家族旅行の日程表を受け取りました。 旅先でのスケジュール確認は、やはりTreo650にお任せしたいところです。
スケジュールは、Qtek 9000の「0号テキストエディタ」で少しずつ入力を進めてきましたが、それがようやく形になりました。 しかし、移動母艦PC故障という不測の事態に陥ってしまった為、シンクロができませんw
そこで古典的な方法でメモデータをTreo650へ渡してやることにしました。 赤外線通信です。

  1. Treo650
    • Preferences」を開き、“Power”メニューからBeam Receiverを“On”にする。
  2. Qtek 9000
    • GSFinder+ for Universal」で送りたいメモデータを選択する。
    • メニューの“ファイル”-“送る”-“赤外線の受信先”を押すとビーム送信画面になる。
  3. 赤外線経由でメモデータを送る
    • 両マシンの赤外線ポートを向い合せる。
    • Qtek 9000の画面にTreo650HotSync IDが現れるので、それをタップするとメモデータがTreo650へ送信される。
  4. Treo650
    • 受信したメモデータのカテゴリを指定するウィンドウが現れるので、“旅行”を選択する。
    • 上記1のBeam Receiverを“Off”にする。
    • アトは「PsMemo」で開くだけ(^^

母艦無しでも急場は凌げそうですネ(^^;