広島では本日封切りの映画「電人ザボーガー」を観てきました。
予想したとおり この作品には 至る所にオリジナルTVシリーズ(S49)へのリスペクトが散りばめられていました。なので、オリジナル作品をしっかり予習しておくと 更に楽しめると思います。
例えば、マシーンホークがロボットへ変形するんですが、僕はニヤリとしました。何故かって？ それはオリジナルTVシリーズを観ましょう。そうすれば 分かります(^^
封切りの最初の枠でしたが、客の入りはガラガラでした。来ている客層は 一人で来ている40代のオジサンの姿が目立ちました。僕と同じ匂いがしましたね。加齢臭ではありません(^^;
ザボーガーは、スペクトルマンで始まった第二次怪獣ブームが去った頃のピープロ最後のTV作品です。リアルタイムの記憶でも人気は鳴かず飛ばずだったように思います。しかし、先日アップ(→コチラ)したように 僕にとっては思い入れの深い作品です。そんなザボーガーを よくぞ映画化してくれたと 製作者の方々には 拍手喝采を贈りたい心境です。
