オーロラ撮影なんて 要領を得ません。そこで ネットで情報を集めて 自分用のメモとして整理してみました。
- カメラ : Nikon D800E
- レンズ (広角) : Nikon Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
- ピント : マニュアルフォーカス
- 焦点距離 : 無限大
- 夜になってから合わせるのは難しくなるので、昼間のうちにAFで合わせてから MFに切り替えておく。フォーカスリングが動かぬようテープで止めておく。
- 長秒時ノイズ低減機能 : ON
- シャッタースピードの目安
- BULB (バルブ) にセット --- シャッターボタンを押している間中 シャッターが開く機能で、シャッターの切れる秒数を調整できる。
- ISO400の場合 : F2.0→20〜30秒、F2.8→30〜40秒、F3.5→40〜60秒
- ISO800の場合 : F2.0→15秒前後、F2.8→15〜30秒、F3.5→30〜40秒
- ISO3200の場合 : F2.8→3〜30秒
- 構図 : 必ず地上の風景を入れる
- 三脚 & 雲台 : GITZO GT1542T & GH1780QR
- 長時間露出なので必須
- リモコンコード (電子レリーズ) : MC-30A
- 防寒対策 for カメラ---予想気温は 平均−3℃ (Max. 5℃〜Min. −13℃)
- 予備バッテリー (低温下ではバッテリー性能が著しく低下)
- カメラの保温
- 燃料式カイロ
- 手袋 : 素手で金属を触るのは禁物!
- LEDライト : 使う時はマナーに注意
- カメラの結露対策 :
- ジップロック あるいは ポリ袋 & 乾燥剤
- レンズには息を吹きかけない
色々と調べてみたところ オーロラ見物は想像してた以上に過酷な環境下であることを認識しました。カメラやレンズに留まらず 自分自身にも ダメージがありそうで 緊張すると云うか ちょっと怖いですねw
written by iHatenaSync