以前、PEN E-P2で撮って出しのjpegを 塗り絵のようだと酷評しました。
PEN E-P2 & LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. 絞り優先AE(16mm (35mm判換算32mm)、F11、1/250秒、-0.3EV)/ISO200/晴天
どうして急にオカシくなったんだろう? と不思議に思っていましたが、その原因をようやく突き止めました。仕上がりメニューを「NATURAL」から「i-Finish」という色やコントラストを過度に際立たせるモードへ切替えていました < いつの間に？？
因みにRawの方はこんなです。こちらの方が見たままに近いです。上の「i-Finish」は強化人間のように 調整のやり杉ですね。
オリのカメラの難解なメニュー、もとい、自分の操作ミスが招いた塗り絵事件。コレに背中を押される格好で 新型GX7への乗換えを決意しました。
わかってみれば、何でもないことです。しかし、カメラ親父にとっては そんな些細な事でも 次の行動を決めさせるキッカケになっちゃいますからね。だから
コレでイイのだ！
written by iHatenaSync
