nobuの日記D

広島発のカメラとの戯れを語る日記です。 元Nokia E90マイスター。Nikon沼 (D810 & Dfカスタム) と銀塩カメラ沼 (Nikon F2 Titan) にハマってます。

ファーストインプレッション

広島市内の家電量販店でZ7の実機を触れました。Z6の実機はありませんでした。

  1. 一眼レフの丸っこさはなく、ボディはスリム。
  2. Zマウントと小三元標準ズームレンズの組合せは小型軽量で ミラーレス機の恩恵を受けられます。やはり、いずれはZマウント専用に設計されたレンズに移行すべきなのでしょうね。
  3. エルゴノミクス設計 (ボタン配置 & グリップ)は、Nikonの一眼レフを踏襲しており、申し分ないと思いました。
  4. ファインダーは大きく見やすい。液晶画面も綺麗。
  5. ネット上では メモリーカードスロットが一つだけとか、瞳AFが無いとか、叩かれてますが、自分にとっては どうという事はないかな (笑)
  6. それよりも気になったのは手ぶれ補正の効き具合。ファインダーを覗いての手ぶれ補正の効き具合いは、明らかにFUJIFILMのX-H1の方がいいです。
  7. 写りは店内の試写では何とも言えません。
  8. AFは早い。
  9. FTZマウントアダプタは試せず。

結果、Z6の予約はそのままキープすることにしました。あと2ヶ月半、待ち遠しい。

Df & Carl Zeiss Ultron 1.8/50 絞り優先AE(F2.8、1/320秒、±0.0EV)/ISO100/AWB