nobuの日記D

広島発のカメラとの戯れを語る日記です。 元Nokia E90マイスター。Nikon沼 (D810 & Dfカスタム) と銀塩カメラ沼 (Nikon F2 Titan) にハマってます。

文化の違い

昨日も 例のオランダのお客さんから 定時(14:30)に電話が入りました。 7月21日から10日間の夏休みに入るので、しばらく連絡が取れなくなる旨を伝えました。
良い夏休みを過ごしてね”と云われた後に一言。 “僕も7月28日から
3週間の休みを取る
からね
”と。 ちゅうことは 入れ違いで約1ヶ月もご無沙汰になるのか・・・(^^;
この時期のまとまった休みは 向こうでは当たり前のことみたいですね。 ここ数年、日本でもコンプライアンスが騒がれ出して、残業管理だけは厳しくなってきましたが、ほんの序の口です。
ちなみに このお客さんのオフィスは 夕方5時を過ぎるともぬけの空になります。 日本のように皆ががむしゃらにやらなくても儲かるんですね。 羨ましいです。 良し悪しは別にして 向こうの文化を取り込むのは まだまだ難しいのかなぁと思いました。
私の個人的な願いですが、

せめて携帯電話の文化だけでも
向こうのようになって欲しいものです。

Nokia E90(その7)---質感にため息

言葉は要りません。 写真をどうぞ。 これまで触ったモノとは 明らかに別次元の質感ですね(^^

  1. Treo650との2ショット
    • 前言撤回。 サイズは許容範囲かも(^^
  2. 内蔵キーボード
    • クリック感は固めです。 タイピングはQtek 9000よりも やりやすそうです。
  3. Nokiaの細工
    • クラムシェルを開く動作のギミックが凄く凝ってますね(^^ 銀色のパーツ(写真中央下)の両サイド二箇所に関節があります。 この二箇所が動いて開きます。