デフォで付属している16GB(クラス2)では手狭になってきたので、思い切って32GB(クラス10)(→コチラ)を調達しました。丸ごとコピーして挿し替えるだけで使えました。
読込みスピードのベンチマークはしていませんが、気の持ちようで幾分かはサクサクになったような・・・クラス2でもサクサクでしたので、あまり差は感じません。それよりも容量が倍に増えた点が大きいです。当面は外部メモリの残容量を気にすることなく 思いっきり「FPse」を使い倒せます(^^
Xperia PLAY(その5)---フォントの入替え
root化してフォントを入替えるのは Android端末における最低限のお約束事ですね。PLAYはゲーム機としてしか扱っていないので、ほったらかしにしていましたが、やはりホーム画面の文字が見辛いので 入替えをやりました。
- フォントのDL
- モトヤLマルベリ3等幅
- フォントファイルの作成
- 1でDLしたフォント(data_fonts_MTLmr3m.ttf)をRenameして 次の5つのフォントを作成
- DroidSans-Bold.ttf
- DroidSans.ttf
- DroidSansFallback.ttf
- DroidSansJapanese.ttf
- DroidSansMono.ttf
- 1でDLしたフォント(data_fonts_MTLmr3m.ttf)をRenameして 次の5つのフォントを作成
- フォントの入替え
- 「Root Explorer」を使って 2で用意した5つのフォントを/system/fontsフォルダへ上書きして再起動
- 入力方法の追加
- 序に 「POBox Touch」も導入
5つのフォントを一つずつ上書きして行きました。3つ目のDroidSansFallback.ttfを上書きした際に 「Root Explorer」の文字が豆腐になり焦りましたが、PLAYを再起動させると綺麗なモトヤLマルベリ3等幅が適用されて豆腐も消えました(^^;
どのAndroid端末もフォント変更作業の流れは同じですが、端末によっては上書きするファイルが微妙に異なります。最悪の場合、文字化けの可能性もあり、フォント入替えは自己責任になりますので、悪しからず。