来週の水・木に東京へ行きます。いつものように移動のタイムスケジュールをPDAに入力します。
SL-860のQualendarは予定を30分刻みでしか入れらず、飛行機やバスの時刻を正確に入力できません。一方、TungstenCのアジェンダスは1分刻みで入力可能です。よって時刻入力はTungstenCから行い、母艦経由でSL-C860へシンクロさせます。
PIMの出来は、単に動作の早さだけに限らず、ソフトの作り込み度でもTungstenCの方に軍配が上がります。しかし、国内出張ならば、ネット検索にSL-C860は重宝します。どちらにも一長一短あります。
今回のお供は、いつものTungstenCには休んでもらって、SL-C860 1台にしてみようかと思います。