nobuの日記D

広島発のカメラとの戯れを語る日記です。 元Nokia E90マイスター。Nikon沼 (D810 & Dfカスタム) と銀塩カメラ沼 (Nikon F2 Titan) にハマってます。

Treo650(その1)---TungstenCからTreo650へ

Treo650に決めました。
W-ZERO3のX-Dayが発表されてからここ数日間はTreo650W-ZERO3の間で大きく揺れていました。最終的にはどちらのハードウェアをより好きになれるかで決心が固まったように思います。
Treo650は1年前のモデルではありますが、型落ち状態で今年6月に購入したSL-C860の時と同じようにハードウェアから放たれるオーラのようなものを感じました。あるBLOGに写真で掲載されていたTungstenCとの2ショット(→Treo650は小さい)や暗闇に光るキーボードには参りました。
今朝、ポケットゲームスさんへ本体と備品を注文しました。予算はW-ZERO3の2倍以上になりますが、ポチッとして気分爽快です。

  1. Treo650(特別版)---256MB SDカード、予備スタイラス & 予備電池付属、CJKOS内蔵。太っ腹の付属品ですね。特別版はTreo700発売前の在庫一掃処分セールなのでしょうか(笑)
  2. Treo650チャージャアダプタ---ターボバッテリへの接続アダプタ
  3. ポケットイヤホン(2.5mm)
  4. ポケットシンク for Treo650---Hot Sync兼充電ケーブル
  5. Easy Protector---液晶保護シート

GSM版なので、海外出張時にもいろいろと遊べそうです。
昨年来愛用してきたTungstenCはもの凄く安定した優等生のマシンでした。一方、Treo650はじゃじゃ馬のように不安定なマシンとのBLOGをよく見かけました。それも含めてカスタマイズが非常に楽しみです(^^ 年明けにはTreo700の発売もささやかれており、ダブルライダーならぬダブルTreoになるかもしれませんね(笑)

(なお、W-ZERO3の方はしばらく静観するつもりです。)