まずは母艦(CF-R3)とTreo650の間にパートナーシップ関係を結ばせました。
- PalmDesktop(TungstenC用にインスト済)を立ち上げる。
- Intellisync Desktopを立ち上げる。
- ホットシンク時のアドレス帳のシンクロ項目を細かく設定する。
- Treo650の動作安定度を掴めていないので、取り敢えず予定表とメモ帳のシンクロはさせない設定にしました。
- 母艦と充電済のTreo650をPocketSyncケーブルでつなぐ。
- Treo650のホーム画面上のHotSyncアイコンをタップすると、ホットシンクを始めました。Outlookのアドレスデータは無事にTreo650に入りましたが、文字化けしています。
そこで引き続きTreo650の日本語化を行いました。
日本語化には「JaPon V1.0」を選びました。FEPにはTungstenCでも常用している「ATOK for PalmOS5」を導入しました。
- JaPonのインストール
- ATOK for PalmOS5のインストール
- JaPonを有効にする
- Treo650ホーム画面上のJaPonアイコンをタップしてポップアップメニューのTurnOnボタンをタップする。
- ハードリセットがかかり、再起動するときれいな日本語表示になっています。
- ATOKラージ辞書によるメモリ消費の節約
早速、家族の名前を辞書ヘ登録しました。キーボードとATOKの組合せは快適に使えますね。 また、キーボードは、TungstenCに較べるとキーピッチが狭いものの予想していた程には打ち難いとは感じませんでした。キーの丸みを帯びた出っ張り形状のおかげでしょうか。
以上で私のTreoクンは見かけ上は日本人に生まれ変わり、アプリ導入の前準備が整いました。例の備品達もUSAから遠路はるばる届いたし、この週末は遊べるぞ(^^