nobuの日記D

広島発のカメラとの戯れを語る日記です。 元Nokia E90マイスター。Nikon沼 (D810 & Dfカスタム) と銀塩カメラ沼 (Nikon F2 Titan) にハマってます。

帰国の途へ (現地時間:06:55)

昨日で4日間の打合を終えました。 メインスピーカーだったので、疲れました。 いつものことですが、時差呆けが取れた頃に帰国となります。 帰国のフライトはスキポール空港を15:25発なので、午前中はハーグ市内を観光します。 美術館が多数あるようです。 美術品よりも電脳品の方に興味があるのですが・・・(^^;
この一週間、Treo650をスマートフォンとして利用しました。 心強いといいますか大抵のことはこれ一台で事足りました(^^ W-ZERO3もそうなのでしょうが、PDAと携帯電話を合体させたこの快適環境を一旦享受してしまうと、Treo650の日本での使用環境には物足りなさを覚えてしまします。 やっぱり電話が使えるのはキラー機能だなと思います。 もちろんハードウェアやOS & ソフトウェアの出来(好み)も込みでの話ですが、TreoBenQのように携帯電話に近いサイズ・形でフルキーボードを内蔵したスマートフォンの日本国内での登場に大きな期待を寄せてしまいます。

(PS)---2006/4/15帰国後にアップ
ハーグ市内で回ったところを紹介します。 ハーグ駅前のSofitelホテルにスーツケースを預けてから徒歩で3時間程かけて回りました。

  • マウリッツハウス --- フェルメールの作品として有名な「真珠の耳飾りの少女」、「デルフトの眺望」を生で鑑賞しました。 入館料は11.5ユーロですが、この2枚の絵を見られただけで元が取れたかなと思います。 入館者の7〜8割が日本からのツアー客でした。 写真は駄目と掲示されているのに「真珠の耳飾りの少女」の前は記念撮影のスポットと化していました。 旅先での恥のかき捨ては程々にしましょうね、お爺ちゃん・お婆ちゃん(^^;
  • 国会議事堂 --- オランダの政治の中心はアムステルダムではなく、ハーグです。 最初は古いお城かと思って眺めていたら、なんと現役の国会議事堂でした(^^;
  • エッシャー美術館 --- 意表をつく構図を堪能しました。