Treoの最新機種は WMの750v(写真右)とPalmOSの680です｡
Treoの個体でありながら国内でも電話をかけられると知り､750vには直ぐに飛びつきました｡ 実際に使ってみると､海外も含めてこれ一台で一通りのことをこなせました(^^ 卒無くまとまってはいるのですが､650(写真左)に較べると楽しさという点ではどうなのかなぁと思います｡
また､その後に発売された赤い色の680にも当然の如く惹かれ､ﾎﾟﾁる寸前迄は行くのですが､押せずにいます｡ まごまごしているうちに売り切れになってしまいました(^^;
このように何処か煮えきれなかったり､二の足を踏んだりしています｡ Treoﾏﾆｱでありながら 何故黒Treo(写真中)発売時のように即行動に移れないのでしょうか? そんな折り､久方振りに650を触ってみて､その理由に気付きました｡ それは750vのも680も画面がVGAではないからでした｡ 750vは WMでありながら動作がｻｸｻｸでｽﾄﾚｽを感じさせないところがお気に入りなのですが､ﾒﾓを頻繁に使う私にはQVGAの文字は時折辛いものに感じられます｡ 画面も650に較べると綺麗ではありません｡
以上はあくまでも私個人の感覚です｡ それでも750vのﾒｲﾝの地位は揺らぎません｡ 何よりもTreoの個体から電話をかけられることが最大の魅力です(^^
天は二物を与えずと云いますが､W-CDMA対応した650があれば､即解決なのですが･･･｡
