目覚まし時計専用アプリではありませんが、ここ最近、ユーティリティー パームウェア「Butler」のお世話になっています。
目覚まし音は、「mVoice」で録音した娘の肉声です。 WAVファイルを母艦でMP3へエンコードしました。 台詞は「おとうさん、起きて。 もう起きる時間だよ。 早く起きなさい。」です(^^
娘の為にと思うと、眠くても寒くても 気持ちで起きれますネ(^^; とにかく毎朝5:45起きになってからは欠かせないパームウェアです。
(その105)(→ココ)のリピートになりますが、気に入ったポイントを引用します。
- プログラムサイズが小さい。 (131kB)
- アラーム音に任意の音声ファイル(MP3)を指定できる。
- 他にもカスタマイズ項目がいろいろとある。 例えば、
- LEDの動作を指定 --- 色(緑、オレンジ、赤)および点灯(点滅)有無 *1
- 本体左側面のボリュームボタン(Up & Down)に上下スクロールの機能を割付けられる
ボリュームボタンへの上下スクロール割付けにより「PsMemo」がより使い易くなります(^^
750v用にも hTc Z(その13)(→ココ)で随分前に紹介した「Pocket Wakeup」という目覚ましアプリがあるにはあるのですが、使っていません。 スタイラスのタップでしかアラーム音を停められないからです。 寝起きには操作が面倒というか不向きです。 方や「Butler」は5ウェイキー(中央)を押すだけなので、寝起きには向いています。
このように650と750vを用途(やアプリの完成度)に応じて使い分けていますが、手に持った時の質感(ホールド感)やキーボードの配色は、相変らず650の方が好きですね。
*1:点滅は緑のみ