HDレコーダは重宝

今日は自宅で留守番でしたので、HDレコーダに貯まったCS録画番組を編集(不要部をカット)してDVD RAM(両面)へ焼きました。WOWOWのインディー3部作、東映チャンネルのV3〜アギト、NHKの駅馬車、等々。
HDレコーダは東芝RD-X1とRD-X5の2台体制です。突然録画が始まるとの家族からの不評により昨年12月にRD-X5を導入しました。RD-X5はCS録画専用にしていますが、RD-X1に較べて格段に進歩した点が2つあります。1つは編集作業の待ち時間が全く無いこと。もうつはHDの容量が残量を心配する必要がないくらい増強されていることです。

TOSHIBA W録 RD-X5 600GB HDD&DVDレコーダー 地上アナログ機

先月末に録画した八岐之大蛇の逆襲を久々に見ましたが、シナリオと特撮の見せ方が平成ゴジラとは較べるべくもなくいいです。編集の確認だけのつもりが最初から最後まで一気に見てしまいました。ダイコンフィルムのオープニングアニメも収録されたLD版を持っていますが、手軽に見たいので、録画分は消さずにDVD RAMに入れてキープすることにします。
同時期に制作された平成ゴジラを軽視しながらも、昨年12月に放映された日本映画チャンネルのゴジラ映画全作品と同時期に始まったチャンネルNECOのゴジラ外伝(今月で16話まで放映)も理由のない義務感(？)だけで録画してDVD RAMへ保存しています。DVD RAM(両面)で映画14枚＋外伝3枚=計17枚にもなります。ゴジラとゴジラ1986の海外版(<-ゴジラ1986海外版は画質最悪)も含まれているので、LD版の発売を心待ちにしていた20年前のことを考えると資料性としては充分ですが。本多作品を除いてはおそらく一度も見ることはないだろうなと分かっているのですが、悲しい性です。これで高額のDVDセットをポチッとすることはしないので、私にとってはいいのかもしれません。