今回は出勤用の装備です。
鞄は、ドイツ出張時に購入した“RIMOWA”のアルミ製アタッシュケースです。 見た目は重厚ですが、丈夫なだけでなく非常に軽くて物もたくさん入ります。 お気に入りの鞄です(^^
持ち歩くPDAはプライベート外出時と変わりません。 Treo650とSL-C860の2台体制です。 電脳小物としては(その50)で紹介したプライベート用の小物類に加えて、 ThinkOutside Stowaway BTキーボード、 CF型WiFiカード、 巻取り式USB電源ケーブル、 それ用のAC電源プラグと各種電源コネクタ類(Treo650用、P902i用)が加わります。
電源ケーブル関係の備品は、Treo650、SL-C860、P902i(、PSP)に共通で使える優れものです。
会社では、シーンに応じて両方のPDAを使い分けています。 自分の席上ではSL-C860のみを使用します。 一方、会議、等で席を外す場合にはTreo650を携帯するようにしています。 言ってみればどちらもメインです。 従って会社で触っている両PDAの常用ソフトウェアは、物は違えども全く同一の用途です。
勤務中の常用ソフトウェア
PIMと住所録の変更データは、母艦(CF-R3)経由でシンクロさせますので、どちらで変更させても差し支えありません。
Treo650は、会社で「それ何?」と注目されます。 大きなアンテナも付いており、見た目は見慣れない尖った携帯電話です。 その場はPalmの啓蒙活動はせずに海外出張時の個人用携帯電話とだけ答えて逃れています(^^;
一方、SL-C860は、会社でも市民権を得ています。 同じ職場の先輩にリナザウ使い(w/o カスタマイズ)もいます。 パソコンライクな使い方ができるので、手放せません。
どちらのマシンもとても気に入っています。 この二台体制は、当分揺るぎそうもありません。