バッテリの持ちや充電小物というのは、CPU能力・メモリ容量・本体のサイズ・拡張性・オンラインソフトの充実度と並んで私にとっては重要な要素であったりします。 そこでWメインであるTreo650とSL-C860の充電について考えてみました。
- 充電方法
- 純正ACアダプタでは携帯性を損なうので使っていません。 以前にも紹介したサードパーティー製のケーブル(→ココ)を共用させています。 複数体制なら当たり前ですね。
- 電源は写真のように母艦のUSB端子あるいはAC電源のコンセントです。 これも当たり前(^^;
- Treo650
- 強力バッテリの上、電話機能も使っていないので、バッテリ残量を全く気にせずに使えています。 BTは常時オンですが、バッテリ消耗にはほとんど影響ありません。
- 週末に「AppShelf」のバッテリインディケーターが減っているのを思い出したように見ては、母艦にUSBケーブルを差し込んで充電しています。 ブログを巡回しているうちにバッテリは満タンになっています。
- 本体にはTungstenCのようにクレードルが付属していません。 欲しいなとよく思いますが、ケースをいちいち脱がすのが面倒くさそうなのとホットシンクはBTでワイヤレスなので、いつも申込み確定の間際に思いとどまります。
- 幸いにも巻取り式USBケーブルはケースを脱がせずに繋げるので重宝してます(^^
- SL-C860
話が長くなってしまいましたが、要約すると「バッテリの保ちはTreo650は良いが、SL-C860は悪い」ということになります。 Palmバカの結論はやっぱりPalm寄りになってしまいますね(^^;
でも、決してTreo650だけを可愛い可愛いしている訳ではありません。 私にとってはリナザウSL-C860も欠かせない愛機です。 SL-C3200の内容を見て新リナザウへの機種変更を断念したばかりでもあり、SL-C860にも予備バッテリ、等のパワーアップ計画をやりたいなと考え始めています。