SoftbankからHTC Hermesが発表され､この数日間あれやこれやと悩み抜きました｡ つまらないｺﾄで悩むなよなと突っ込まれそうですが(^^;
出した結論は割り切ることです｡ どう割り切るかって?
“自分の中で思い描いた理想のｽﾏｰﾄﾌｫﾝ像”､すなわち“Palm OSを搭載したTreoの国内ｷｬﾘｱからの発売”を諦め､現実路線に走ることに決めました｡ 海外でTreo650を携帯電話として使ったあの快感は最高でした｡ しかし､実現性の見込みの無い(?)希望にしがみついていても仕方ありません｡ そう言うわけで自分の中では割り切れました｡ 決してﾔｹｸｿになってはいませんよ･･･(^^;
携帯電話は海外用と国内用で分けます｡ そして国内用の携帯ｷｬﾘｱはDoCoMoを使い続けます｡ Softbankは祭りの後､各所でﾒｯｷが剥がされてきましたね｡
携帯電話の使い分け
私の場合､week dayに外出先でﾈｯﾄという場面はほとんどありません｡ 従って､ﾃﾞｰﾀ通信費が多少お高くても大丈夫かなと考えました｡ moperaU経由でのﾒｰﾙしか使えないことも承知の上です｡ 要は､普段持ち歩く携帯電話にPDAの機能が実装されていることを重視しました｡
国内用をW-ZERO3 [es]にすると云う選択肢もあったのですが､山間の田舎､広島ではPHSの携帯電話が使い物にならないことはPaldio611Sで経験済みなので､対象から外しました｡ [es]以外にもう一台携帯電話を持ち歩くなんてﾅﾝｾﾝｽです｡ P902iと京ぽん2を持ち歩いているお馬鹿が言える台詞ではありませんが･･･(^^; ｳｨﾙｺﾑの京ぽん2は､hTc Z運用が起動に乗ったところで､ﾓﾁ解約します｡
今日は休暇です｡ まずはhTc Zの申し込みから｡
(PS)
申込みの確認を完了｡ ｱﾄは待つのみ(^^
更に朗報｡ その筋によると､Qtek 9000(Universal)のように緑のｶｰﾄﾞが電波を掴みにくいことはないらしい＼(^o^)／
