友達の前では我慢して普段と変わらずに立ち振る舞っているようですが､寝かしつける際に“お母さんと1分でもいいから会いたいよ”と泣かれてしまいました｡ そういう娘の姿を見ていると辛くて居たたまれませんでした｡
心のｹｱにどう対処していくのか 非常に繊細で難しいです｡ まずは､娘の前では絶対に自分の涙を見せないようにしなければなりません｡
そんな折り､娘の通う塾から突然電話がかかってきました｡ 娘の教育についてお父さんと話をしたいとの用件でした｡ 家内を送り出してから一週間も経っておらず､非常識過ぎないかと思いつつ､しばらくそっとしておいてくれないかと断りました｡(穏やかに怒りました｡)
方や地域のﾏﾏさん方からはいろいろと気遣っていただいき､言葉に表せないくらい有り難いです｡ 日頃から家内が良くやってくれていた裏返しなんでしょうが､娘との二人三脚での生活が軌道に乗るまでは､お言葉に甘えさせていただき､娘のことを見守っていただこうかと思います｡
