今月に入ってから､どっちの料理ｼｮｰ(UniとE90の比較)ばかりで 日記がﾏﾝﾈﾘ気味というか 面白くないなぁと思いつつも 惰性で続けております｡ このﾈﾀ､そろそろ止めにします･･･(^^;
で､久々に650について書くとしましょうか｡ 650は携帯電話の形をしているのに日本国内では電話をかけられません｡ m505やUX50のようなPDA止まりです｡ これが災いして WM Bros.やNokia Bros.に頼らざるを得ない(= ﾒｲﾝ中のﾒｲﾝにはなり得ない)訳ですが､そういう不満を持ちながらも2年半近く使い続けています｡ e830w､SL-C860､hTcZ､X02HT(←魂調達用)､centroといろいろなﾏｼﾝが走り去って行きましたが､650だけはしぶとく生き残っています｡ 理由は至極単純です｡ 電子手帳として使う分には これが一番快適かなぁと思うからです｡ あくまでも自分の中でのことなので､過剰な反応はしないでﾈ｡
まず大きさが丁度良いです｡ そして手持ちのTreo軍団の中でもこのｷｰﾎﾞｰﾄﾞが一番打ち易いかな｡ 以前にも書きましたが､650のｷｰﾎﾞｰﾄﾞでなら長文打ちOKな私です｡ 次にそれをｻﾎﾟｰﾄするｷﾗ星の如くあるｷﾗｰPalmｳｪｱやﾁｯﾌﾟ類｡ 予定入力･確認なら｢DateBk6｣へ､目覚ましは｢Butler｣へ､買い物ﾒﾓは｢ListPro｣へというように ほとんどﾊﾟﾌﾞﾛﾌの条件反射するﾎﾟﾁのように･･･(^^;
この1年発売されたPalmﾏｼﾝは755pとcentroだけです｡ 要はTreo系だけが孤軍奮闘している状況です｡ 少し前に 何処かでcentroが100万台を超えた(?)という記事を見ました｡ これが多いのか少ないのか私には判りませんが､はっきりしていることは WMやNokiaのように新製品が出てきません｡ Palmが難しい岐路に立っていることは間違いないでしょうね｡ このPalm馬鹿の中でもｱﾅｷﾝのように･･･
