世界遺産登録を勧告されたというニュースを観て GM5の試写がてら行ってみました。
GM5の基本操作は GX7とほぼ同じです。指先が操作を覚えていたから 戸惑うことは殆んどありませんでした。
万田坑
風景の描写は センサーサイズの関係で 臨場感や緻密さに不満を覚えます。でも、カメラが掌に収まることを考えれば 及第点の描写かなぁとも...
GM5 & LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. 絞り優先AE(xxmm (35mm判換xxmm)、F10、1/500秒、-0.3EV)/ISO200/晴天/トリミング
炎天下の中、EVFが大活躍でした。表示の小ささも慣れてしまえば気にならなくなりました。
GM5 & LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. 絞り優先AE(xxmm (35mm判換xxmm)、F5.6、1/1000秒、-0.3EV)/ISO200/晴天
m4/3ですから ボケはご覧のとおり...σ(^_^;)
GM5 & LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. 絞り優先AE(xxmm (35mm判換xxmm)、F2.8、1/3200秒、-0.3EV)/ISO200/晴天
GM5と偽/大三元標準ズーム (12-35mm) の組合せは重さを感じさせません。撮影後の疲労感もミニマムでした。
画質よりもフットワークを優先させたい場面、例えば 海外遠征や銀塩カメラのサブなんかには 十分にありではないでしょうか?