SDカードはTreo購入時に付属していたpalm One純正の256MBのものを使ってきました。 しかしここに来て満杯気味でMP3ファイルの個数を減らすことで騙し騙し使い続けています。 要は足らないということです。
そこで何が喰っているのか知りたくなり、SDカードの中味を調べてみました。
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- システム関係 (12 %)
- バックアップデータ(5日分) --- 23 MB (9 %)
- PowerRun(ソフトウェアデータ) --- 7.2 MB (3 %)
- 辞書 (56%)
- その他のデータ (30 %)
- 地図、路線図 --- 8.9 MB (3.5 %)
- MP3(10曲) --- 67 MB (26 %)
- 諸々 --- 1.1 MB (0.5 %)
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計 250 MB使用 (98 %)
こうして並べてみると、もはや減らせる余地は残ってなさそうです。
まず、目に付いたのは「PowerRun」の7.2 MBです。 Treo650の本体メモリを可能な限り節約したつもりでしたが、わずかこれだけです。 それでもシステムの安定には不可欠かと考えています。 Treo650の本体メモリの少なさを改めて実感させられました。
次に、辞書関係では「英辞郎」が容量を喰っています。 133 MBとSD容量の半分です。 しかし、和英辞典としては抜群に優秀でお仕事(英語の仕様書やレター作成)ではサポート役として大変重宝しており、絶対に外せません。 そういえば「英辞郎」導入の際にデジカメや電子書籍のデータを泣く泣くSDカードから全て外したような・・・。
デジカメや電子書籍もTreoで持ち歩きたいし、そうなると更に大容量SDカードの補充を考えなくてはなりません。 今や1GBでは心許ないし、ミニマム2GBは欲しいところだなぁ〜。 実はここ数日間、モバプラさんで売られている4GBのSDのことが凄く気になってます。 またまた悪い虫が騒ぎはじめました。 この前やったTreo650のパワーアップ計画って第何次だったっけ(^^;