先々週のｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ･ﾀｲ出張時にSBMの“海外ﾊﾟｹｯﾄし放題”(→ｺﾁﾗ)という定額ﾃﾞｰﾀ通信ｻｰﾋﾞｽを利用しました｡ ﾃﾞｰﾀ通信料は 1,480円 x 5日 = 7,400円の筈です｡
ところが 帰国から一週間以上経過した昨日､ SBMから こんなﾒｰﾙが送られてきました｡
｢2010年10月ご利用分の概算ﾊﾟｹｯﾄ通信料(各種割引適用後)が､30,000円を超えましたのでお知らせします｣と！ いやあ､ これには たまげました｡ 早速 My SoftBankｻｲﾄの料金確認ﾍﾟｰｼﾞを覗きました｡ すると
世界対応ｹｰﾀｲの通信料として 175,212円というとんでもない額が･･･更には 海外ﾊﾟｹｯﾄし放題適用時の割引は 僅かに600円だけと｡ 何だか ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬな状態になっておりました(？)
流石に心配になったので､ SBMのお客様ｻｰﾋﾞｽｾﾝﾀｰに電話を入れて 海外ﾊﾟｹ定が本当に適用されているのか 確認してもらいました｡ 結果ｵｰﾗｲ｡ 海外でのﾃﾞｰﾀ通信料は 自分の理解しておるとおり7,400円であるとのこと｡
電話の向うのSBMの人からは 手違いで連絡ﾒｰﾙが出てしまったと 歯切れの悪い説明を受けました｡ 私からは ｢手違いならば 再発防止をして 今後こんなﾒｰﾙは二度と出すな｣と ｸﾚｰﾑを返しました｡ だって､ このﾒｰﾙは ｻｰﾋﾞｽ精神(?)からのｱﾅｳﾝｽにしろ､ 受け取る側にとっては 一種の架空請求の類ですからねorz
以上がやり取りの一部始終です。もしSBMへ電話をしていなかったら、そのまま課金されたいたのでは？という一抹の不安が残ります。今週末には10月分の料金が確定するので、念のためもう一度確認を入れたいと思います。
超ﾒｼﾞｬｰ端末の宿命で 各所でﾈｶﾞな意見を目にしたり耳にしたりする機会の多いぽよんではありますが､ 個人的には非常に満足しています｡ 唯一の不満点と云えば､ 通信ｴﾘｱが狭くて 上記のようないい加減なｻｰﾋﾞｽを提供してくれるSBMから発売されていることくらいでしょうか (苦笑)
