(その5)(→ココ)で採り上げたBrando Workshopのケースを今日は真面目に紹介します。
当初は一時凌ぎのつもりでしたが、しばらく使ってみると機能的でなかなかイイ感じになってきました(^^ Vajaのケースに較べるとモノとしての美しさには欠けますが、写真のように変幻自在なところが味噌です。 バルキリーのように3つの形態で使えます。
- 第一形態(左上)
- 持ち運びの際の形態です。 ケースカバーを開かずに通話することが可能です。
- 第二形態(右上)
- ケースカバーは二重扉になっており、第一の扉はマグネット式で液晶部分のみを覆います。 この第一の扉を開いた形態です。 キーボードを使わない場合はこの形態で使います。 それから「TCPMP」にも(^^
- 第三形態(左下&右下)
- 第二の扉はホック式です。 この第二の扉を開いた形態です。 写真のようにケースを着せたままキーボードを引き出せます(^^
第一 & 第二形態では、正面の全ボタンと側面の電源ボタンおよびカメラボタンを押せます。 USBケーブルにも繋げます。
(写真左 : 電源ボタン、 写真右 : カメラボランとUSB端子)
ジョグダイヤル、等 その他のボタン類には第三形態にしないとアクセスできません。 私の場合は、ほとんどこの形態で(キーボードを引き出して)使っています。
更に背面にはベルトクリップ用のネジが出ています。 携帯に非常に便利です。 クリップを無くしそうで心配です(^^;
ケースには懲りたい方なので、他社のケースにも注目したいですね(^^