nobuの日記D

広島発のカメラとの戯れを語る日記です。 元Nokia E90マイスター。Nikon沼 (D810 & Dfカスタム) と銀塩カメラ沼 (Nikon F2 Titan) にハマってます。

Qtek 9000(その124)---弱点の克服

(その29)(→ココ)で導入したBluetoothヘッドセット --- Plantronics社の「Discovery640」を棚の奥から引っ張り出しました。 写真右手のベータカプセルのようなガジェットです。
一年前のレポを読むと、購入の動機は“Qtek 9000が携帯電話としてはサイズが大きく、通話に耐えられるようにしたいと考えた為”と書いていますね。 一年越しで念願のSIMを確保でき、ようやく それを実行に移せる状況になった訳です。
実際のところ、Qtek 9000は、リナザウ(SL-C860)並の大きさに加えて 4,800 mAhのデカバも装着しております。 電話を掛ける様は あたかも弁当箱を耳に充てているかのようです。 いくら電子小物好きの私でも ドン引きするような格好悪さです(^^; ブループランSSには 1,000円分の無料通話料金も含まれるので、この際 楽に通話できるようにしようと考えました。
(その29)からの抜粋になりますが、このBluetoothヘッドセットは とっても便利です(^^

  1. ペン型の携帯用ホルダが多機能でGood。
      • ホルダは充電器兼用。 仕込まれている乾電池(単四)で使ってない時に充電されます。
      • 着信するとホルダが振動する。
      • 着信時にヘッドセットをホルダから抜くと、通話状態になる。
  2. 2台の携帯電話とペアリング可能。 → 750vにも使えます。
  3. ヘッドセットのボタン操作(電源ボタンの二度押し)で最後にダイヤルした相手にリダイヤル可能。

娘に協力してもらって 着信と送信の双方を試してみました。 Qtek 9000から4〜5m 以上離れると 音声にノイズが乗ってしまいますが、それ以内なら極めてクリアに聞こえます。 喋る方も大丈夫でした。
このBTヘッドセットと組み合わせることで、ヘビー級のQtek 9000を 携帯電話として使える目処が立ちました。 かなり嬉しいかも(^^